我が家にテレビが来た!
一体いつの時代の表題じゃっ!
こっちに越してくる時、店舗開業のための予算は限られているため、必要最低限のものだけ買おうと決め、テレビは利益が出るようになったら買えばいいやと、今まで(約4ヶ月間)テレビのない生活を送っておりました。始めは寂しかったり不便を感じたりするんだろうか?と思っていましたが、テレビなくてもまったく問題なし。というか、なくていいと思うようになりました。世俗の垢から開放され、浮世離れした生活みたいでいいでしょ?ま、ネットつながってるからそういうわけでもないんだけど。でもテレビってつけておくと自分に必要じゃないものまで見せられるけど、ネットは自分で必要なものを取捨選択できるから、その点テレビよりいいかな。
で、先週台風14号の影響で朝4時に風雨で起こされた話はすでに書きましたが、その時たまたまPCが通信を拒絶してたので、まさに世間と隔絶された状態。これはちょっと不安でしたね~。で、すぐに超巨大台風15号がやってきたでしょう?やっぱり災害情報がないというのは困る。雨戸を閉めるべきなのか、テラスのテーブルをしまうべきなのか、何もしなくていいものか、判断する
材料がない。その話を聞いて心配した我が旦那様がテレビを買ってくだすった。昨日届きました。ありがたや~。で、夜、早速つなげてみようとテレビをダンボールから引っ張り出し、コンセント入れて・・・と、アンテナコードがない!!アンテナコードってどこに売ってるんだ?東京だったらそこら辺でいつでも買えるでしょうが、ここ屋久島は平内ですから。Aコープはないだろうな。尾之間にある小さな工具店にもないだろうとのこと。と、いうことはまたコード買うために空港まで(片道30キロ)行かにゃならんのか!? ちっ。うちの旦那も気が利かないね。コードも含めて送ってくれないと・・・。と、テレビ買ってもらった感謝の気持ちを忘れるところでした。確か尾之間に「平内電気商会」っていう電気屋があったな。聞くところによると東京の量販店より1.5倍~2倍近くするらしいが、アンテナコードくらいなら1000円のものが2000円なら、空港行くよりいっか。夜行ってみよ。たぶん閉まってると思うけど。
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