船旅
4月に屋久島行くときも、今回帰ってくるときも同じ航路の同じ会社の船を使いました。でも偶数日と奇数日で船の種類が違うっていうのはHP見て知ってたんだけど、それほど大きな問題ではないと、気にしませんでした。でも快適さが全く違いましたよ。行きは床に直接寝る感じでした。出発前に転んで腰を痛めていた私には辛かった。女性専用部屋に泊めてくれたんだけど、他に誰もいなかったので毛布は使い放題だったから10枚くらいの毛布を敷いて寝たけど、やっぱり腰が痛くて何度も目が覚めてしまった。
帰りは固定の二段ベッドになっていたんだけど、5センチくらいのマットが敷いてあって、しかもシーツが高級ホテルのように高密度織の手触りのよいシーツだったので、睡眠は快適。今回は腰が痛くないっていうのもあったけど、若干の船のゆれが心地よいゆりかご状態になって、まあよく眠れました。ちなみに今回の船は東九フェリーの「おーしゃんさうす」だったと思う。
乗船二日目の夕方はよく晴れており、船はさながらサンセットクルーズでした。右手に本州の山々が見え、夕日をさえぎるものは何もなく、久々に感動を覚えたサンセットでした。これを電子レンジで暖めたワンカップ片手に見てたんだけど、もうちょっとおしゃれなドリンクだと良かったかも。

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