篠突く雨
日本語には豊富に雨を表す言葉がありますね。東京ではよく「小糠雨」が降りますね。霧雨みたいな、ザーザー降るんじゃなく体にまとわりつくような雨。服がぬれ、髪が爆発する。今、屋久島で降っているものすごい雨は「篠突く雨」でしょうか。竹やりが真っ直ぐに落ちてくるような、そんな雨です。日本語って素晴らしい。
今日はこんな篠突く雨が降っている中、外出しようと思う人も少ないでしょう。車まで行く間にすごいぬれると思う。今日もヒマかなぁ。
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