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2016年4月 7日 (木)

種子島の包丁

種子島は鉄砲伝来して以降、鉄砲のコピーを作る技術が進み、技術の高い鍛冶屋が多く存在していたそうで、現在は種子島といえば包丁に鋏が有名です。でも私は屋久島に来るまで包丁が有名だとは知りませんでした。以前ワインの師匠が包丁を研いでもらうために種子島に行ってきたという話をしたことがあって、驚きました。ものすごくよく切れる包丁が手作りで1万円くらいだそうで、種子島に行くことがあったら是非そのよく切れる包丁を買いたいと思っていました。で、先日居候さんの家族が屋久島に遊びに来て、1日種子島に行くというので、包丁を買ってきてもらいました。

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現在は2軒しか残っていない鍛冶屋の包丁です。なんと税込3240円。仕上がりがいかにも手作りって感じで粗い感じがしますが、切れ味は相当なものでした。私が使ったことのある包丁の中でも群を抜いてよく切れる。玉ねぎスライスが気持ちよかっ!普段使っているモリブデンバナジウム鋼の包丁もよく切れますが、重さがないのが欠点でした。でもこの種子島の包丁は鉄なのでほどよい重さがあり、玉ねぎに包丁を入れると自然に包丁が下がって切れるって感じです。いつまでもスライスしていたい感じ。他にも7000円と9000円位のがあり、そちらはステンレスが入っているので硬く、素人が研ぐのは難しいそうで(でも1年位は研がなくても切れ味は続くらしいし、送れば500円ほどで研いでくれるそうです)、買ってきてくれた3000円のは柔らかいので素人でも研げるとのこと。
機械で大量生産が当然の世の中で、この切れ味鋭い包丁が3000円ってすごい。愛用させてもらいます。あ、ただ欠点があって、欠けやすいみたい。魚の骨とか硬いカボチャなどは切らないようにと書いてあったし、ワインの師匠も欠けたので研いでもらいに種子島に行ったそうだから。

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