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現代ビジネスというサイトに載っていた記事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd300bda74ef6980ec005de4527022ec89552ffe?page=1
日本の医者が、コロナのワクチンは怖くて今は自分は打たないという内容です。今までのワクチンは弱毒化もしくは無毒化したウイルスだけど今回のワクチンは「簡単にいえば、ウイルスの設計図を打ち込んで、身体にウイルスと似た構造のたんぱく質を作らせて免疫反応を呼び起こすのです」従来のワクチンは工場でウイルスやその成分を作るため、時間もコストもかかり、大量生産は難しい。しかし、RNAワクチンは合成装置という機械だけで製造でき、コストやスピードの面で圧倒的に有利である。だが、ここに落とし穴がある。「RNAワクチンはいままで人類に対して承認されたことのない、まったく新しいワクチンなのです。本来はすぐに分解されるはずの遺伝子情報が残って、5年後、10年後に未知の副反応が出てくる懸念もあります。この懸念はどのメーカーも払拭できていません」(新潟大学名誉教授・岡田正彦氏)」とのこと。未曾有のワクチンといってもいい、何年後にどんな副反応があるかわからない恐ろしいワクチンなんか打つよりも、免疫力上げる努力した方がよほど健やかな人生を送れると、私は思う。
尾之間温泉が「マスクしてないかた、お断り」になってました。2週間くらい前に5名の感染者が出て、その後1名が出て、いくつかの飲食店は閉めたりテイクアウトだけにしたり、楠川温泉も閉めたりと、ちょっとピリっとした空気に。尾之間温泉は閉めないためにマスクをして下さいということで、あの入口から脱衣所までの5m?でマスクして一体どんな意味があるのか?と疑問に思うけど、まあマスクしないと入れてもらえないんじゃ、マスクするかって感じです。
昨日かな、Aera.docというサイトに出てたけど、感染を防ぐことはできないけど、体内に入ったウイルスは免疫力で退治できるという論文も出ていて、ストレスを減らして免疫力を上げましょう(普段免疫力の強い高校生が試験前になるとストレスで免疫力が下がるらしい)と書いてあった。過剰に反応してストレスを感じるよりも、健やかに過ごして免疫力を上げた方がきっと体にも経済的にもいいと思うんだけどねぇ。
ちなみに尾之間温泉は観光客の激減で収益が減ったので来年4月?から300円に値上げ案が出てるらしい。2週間前に再びコロナが出てから温泉が空いてたのでラッキーと思っていたが、値上げという伏兵が潜んでいたとは…。お客さんが戻ったら200円に戻すのかね?観光客減ったから300円って、なんか暴力的な発想だよな〜。毎日200円払って通ってる近隣の利用者のことは一切考慮に入れてもらえてないよな〜。300円案が通らないことを切に願います。
4次元パーラーアンデルセンに行くことが目的でしたが、長崎市内一泊、雲仙温泉一泊、嬉野温泉一泊、最後に一人で博多に一泊しました。2日目は諫早の近くにある御湯神差しというドーム式石窯サウナに行きました。
ドームの中で松の木が勢いよく燃え盛る中、10分間を3回。1回目では汗は出ず、2回目で汗が出ました。3回目の前にヨモギなどの薬草ブレンドの漢方燻蒸(ヨモギなどの乾燥した葉に火をつけたものを股の下に置き30分間燻される)をしました。癌が良くなったという話もあったり、一度来ると病みつきになる人もいるそうで、私たちが漢方燻蒸している時も常連のオバサンがいました。基本健康な私は、終わってから特に何か変わったと思うことはありませんでした(一回だけじゃダメなのかな?)が、一緒に行った友人は良かったと言っていた。ただ、コロナ禍の今、衛生的にどうなんだ?と疑問に思うところが結構あって、私はもう行かないかな。サウナとかがあんまり好きじゃないしね。
この石窯ドームサウナを出たあと、宿に行くにはまだ少し早いし、昼ごはんも食べてないからどこかでカフェとかがあったら寄ろうと、ググったらちょうど通り道にカフェがあったので、寄ってみた。諫早のリンデンというカフェ。
夏ならツタの葉に覆われる、アンティークカフェ。すごくオシャレで紅茶の種類がとても多く(その代わりコーヒーはブレンドとカフェオレしかなかった)ワッフルもとても美味しかったが、アラレがバラバラ降る中、コロナを意識してか入口ドアが開いてて、私たちが座った目の前の窓も最初は開いてて「くっそ寒い」どころではない、サウナでポカポカしてた体が湯冷めする店でした。季節がよいころにまたゆっくり行きたいわ。
くっそ寒いカフェを出て、この日の宿は標高高い雲仙温泉の老舗いわき旅館。この旅館がまた寒かった。部屋が暖まっておらず、部屋に入ってまずエアコンをつけました。温泉行ってお食事処で食事したんだけど、この場所がまた寒くて、部屋に帰ろうとしたらエレベーターが壊れてて、今修理してるから、あと30分くらいで直るからもう少しゆっくりしていけと言われたが(お食事処は1階で部屋は4階)寒かったので歩いて部屋に戻り、寒かったのでまた温泉に行きました。温泉から上がってもまだエレベーターは直っておらず、翌朝も結局直ってなくて、スーツケースを持って階段を下りました。極寒の中、雲仙地獄巡りをし(雲仙地獄は凄かった!)、アンデルセンへ。車が凍ってた。
アンデルセンの後は嬉野温泉へ。山水グローバルインというホテルで、部屋の造りがかなり変わってて「ここは中国?」。フロントにいた女性は多分タイ人で、朝食のバイキングは地元のオバちゃんが作ってる風ですごく美味しくて、おかずにタイのグリーンカレーもあった!コロナでひとり一つずつトングを渡されるんだけど、トングにべたっとついちゃいそうなおかずには大きなスプーンがあって、そのスプーンでおかずを盛ることになり、はて?このトングには一体どんな意味があるのか?と少しだけ考えちゃいました。朝食のあとは神社巡りが趣味の2人と、竜宮城の乙姫様の玉姫神社だっけ?に行き(手水が温泉で温かかった!)、樹齢800年の楠木があるという瑞光時に。この寺はずいぶん歴史が長いようで、すごく良かった。
嬉野温泉をあとにし、2人は先に屋久島へ。私はひとり博多に一泊。東京で食べたかわ屋の鶏皮は美味しくなかったけど、本場はとても美味しいとのことで一度行ってみたかった、本場かわ屋へ。警固店に電話したつもりだったけどほかの店舗に予約したみたいで、警固店に行ったら予約がないと言われ、でも5時半だったので7時までなら大丈夫ということで警固店でいただきました。外カリっでとても美味しゅうございました。
かわ屋を出て、たまたまクラフトビールを作ってる店の前を通りかかり、吸いこまれました。3種類いただきました。博多も以前来た時とは打って変わり、人が少なかった。旅行者としては宿も取りやすいし、店も空いてて入りやすくていいけど、こんなんじゃ博多じゃなかよっ!って感じでした。
長崎に行ってきましたよ〜!折足悪く、島を出る日から日本列島を大寒波が襲い、島でぬくぬく暮らしていた私には「くっそ寒い」日が続きましたが(コート類は東京に置いてきてて、重ね着でしのいだ)、それでも長崎の旅は楽しかった。ずっと行ってみたかった、さだまさしの小説に出てくる「王さんのチャンポン」も食べました。今まで食べたことのないチャンポンでした。スープが濃厚で美味しかった〜。高かったけどね。観光客で賑わっていて、ビール飲みながらだらだら食べてたら店員さんに「早く食って出ろ」という意味合いのことを丁寧な言葉で言われ、河岸を変えました。でも中華街も閉まってる店がいくつかあったり、王さんのチャンポンの江南飯店だっけ?も2店舗のうち、1店舗は閉まってました。長崎はコロナが少ないけど、確実にお客さんは減ってるんですな。
で、翌々日にアンデルセンに行きました。噂に聞く「くっそマズいカレー」を注文。やっぱり本当に美味しくなかった。私たちは2ヶ月前の10月1日に友人が朝から電話をして(10時スタートで電話つながったのが2時過ぎだった)予約してくれた特等席のカウンターに座って鑑賞できましたが、カウンターの6名以外、ほかの17名は3時間くらいずっと立ち見でした。お客さんが渡した1000円札や1万円札を宙に浮かせることから始まり、次から次に超能力なのかマジックなのかわからないけど、ショーが繰り広げられ、あっという間の3時間でした。カウンターに座っていると、たまにタネが見えてしまうことがありましたが、どうして?ということもたくさんありました。ホンモノなのかしら?ショーを繰り広げながら、オジサンが話す内容も笑うことが多かったけど深く心に残ることも多く、840円のくっそマズいカレーと1000円のカウンターチャージ?(立ち見の人はチャージはない)のみで観せていただくには十分過ぎるほどの楽しい内容でした。最後の方のルービックキューブはオジサンの頭が普通の人とは違うことを感じさせました。過去に来た有名人の写真が壁一面に貼られていて、本当に色んな人が来てました。政治家さんも結構来ているそうです。テレビは如何様にも加工が出来るから、テレビには絶対に出ないそうです。興味ある方は是非お試しを。
未曾有のコロナ禍でしたが、今年もたくさんのお客様にご来店いただきました。本当にありがとうございました。心より感謝いたします。来春再開の予定です。
今年は始まりからコロナが人々の生活を一変させ、な〜ゆ〜カフェもピンチだなぁと、再開前は思っていましたが、再開してみたらなんだかとっても好調で「あれ?」って感じで驚きました。でもコロナの災いは確実に我がカフェにも忍び寄り、5月連休の緊急事態宣言で、休業すれば協力金がもらえることになり稼ぎどきのGWに休業したのをキッカケに世の中には家に篭るという風潮が広がり、連休明け〜6月の梅雨時期、本当に暇な日が続きました。来店するのは話が長い老人と話がつまらないオジサンで、彼らの話を聞くために営業してるんなら、自分のために時間を使おう!と、思い切って週休3日にしてみました。7月には2日に戻すつもりだったけど、一度3日にしたらもう戻せない…。で、来年は2日にして、コロナ禍の今年は3日で通そう!と決意し、今年は週休3日にしたんですが、8月は離島カードを提示すると500円割引という町の政策が、7月連休に休んだうちはちょうど8月のお盆にかかってしまい、お盆の観光客と離島カードのおかげで、週休3日で去年と同じ売り上げとなり、死ぬほど忙しい日を過ごしました。離島カードの200名分がやっと埋まった後、これで暇になるかと思いきやなぜだか今年はなんだかんだと忙しい日々を送らせていただきました。持続化給付金がでたことで経済的余裕が生じ、それがメニューに反映された?原価が確実に上がってますが、お客さんが喜んでくれるのをみると、私も嬉しくなるので…。
来年は日本だけでなく、世界が穏やかな日々になることを切に願います。今年もご来店いただきありがとうございました。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。そうそう、まっぷるとるるぶには今年と変更なしの週休2日と連絡したけど、本当に来年週休2日にできるかな?自信ない。
では明日から長崎に行ってきます。一昨日5名のお客さんが来て、そのうち3名が4次元パーラーアンデルセン経験者でした。驚きの連続であっという間だったし、最後は心が暖まって終わりましたとのこと。楽しみです。
りんごが旬ですが、最近ポツリポツリと美味しいりんごをいただく機会があり、せっかくだからりんごでスイーツ作りました。先々週はりんごのクラフティ(キャラメルで煮たりんごとカスタードソースを焼いたもの)、先週がガトータタン。
クラフティは温めて、上にバニラアイスを載せてお出ししました。ガトータタンは、ティラミスを作ってちょっと残ったマスカルポーネとホイップクリームを混ぜたものを添えて。下の写真は六角堂さんがガトータタンを撮っててくれたもの。「な〜ゆ〜さんが撮った写真より美味しそうでしょ?」とのこと。すみませんねぇ、写真が下手で。
Facebookで今週のスイーツとしてご紹介したら、多くのお客様が注文してくださいました。六角堂さんは「な〜ゆ〜カフェ至上最上位にランクされる逸品」とまでブログに書いてくださいました。今までがどんだけ低いんだ?って話ですけど…
実はオープン初年度から来てくださるお客さんが、最近よく湯泊のカフェ「はまゆ」の写真をFacebookにあげてて、それを見て衝撃を覚えたのでした。あまりにキレイで美味しそうで(実際にはまゆに行きましたけど、とっても美味しかった)。自分の行いを反省しました。色々言い訳して努力を怠っていたのでした。で、チーズケーキは週替わりにし、あとは季節ごとにクオリティの高いものを作るように。夏のパフェもそうした反省から生まれたものです。な〜ゆ〜プレートも然り。ココナッツチキンカレーを定番にもう一つタイカレーだったり牛すじカレーだったりミズイカカレーだったりと、別のカレーも用意するようになったら、お客さんがとても喜んでくれるようになりました。以前手相を見てもらった時に「自分の作りたいものを作ればもっと繁盛すると思います」と言われたことを思い出しました。でも原価も確実に上がっておりますけど。
今年もあとは今週の営業のみとなります。来週から来年春まで休業します。年末年始の営業も見送りました。あと1週間(と言っても4日間)よろしくお願いいたします。
この写真、店の雰囲気がスバラシイ!ガイドブックとかに載せたいですわ。
渡り鳥のジョウビタキをご存知でしょうか。スズメに似てるけど尾がオレンジがかったキレイな鳥です。この鳥が昨日から窓ガラスをコツコツ叩いてうるさい…。非繁殖期は同類を寄せ付けず近くにいる同類を攻撃するそうで、鏡やガラスに写った己の姿を攻撃するという迷惑な鳥です。ジョウビタキって遠くシベリアや中国北東部から渡って来るそうで(北海道とかでも繁殖確認されてるようですが)、見知らぬ越冬地で中間とつるむことなく孤高?を貫く姿は、迷惑だけどちょっと尊敬。主にクモを捕食するそうで、だから秋になると大きく育った女郎蜘蛛がそこらじゅうに巣を張りまくるのに冬になるとキレイにいなくなるのはそういうことか!と、今更納得。ここ数日、数年見かけなかったヤスデがまた家の中をモゾモゾ這うようになりました(1日2〜3匹くらいを闇に葬る)。ジョウビタキさんはヤスデを食べてくれるのかな?食べてほしいな
先日グアバの芽が出てきたけど何者かに蹴散らされたと書きました。猫かタヌキ?と思っていたらニワトリだった…
先週、乾いた砂が周囲に撒き散らされていて、これはもしかしてニワトリの砂浴びか?と思い始めたところ、ニワトリがやってきて当たり前のようにこの植木鉢に乗ってきました。その時は水を撒いて土が濡れていたのですぐにいなくなったんだけど、犯人特定!その後、2つほど残った芽をなんとか保護しようと、土を乾かさないよう(濡れてると砂浴びしないみたい)濡らしていたが、昨日植木鉢に犯人の足跡がくっきり…残ってた芽も無くなりました。今度藁を敷いとこうかな…そこで卵産んでくれたらいいな。
そうそう先日も飼い主さんが産みたて卵をくれました。すんごいぷりっぷり!私もニワトリ飼おうかな…
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