ブースター接種はヤバい
松田学政策研究所のニコニコ動画で、東京理科大の村上康人名誉教授との対談を見ました。村上さんは、日本で一番多くの抗体を作ってきた、まさにワクチンの第一人者中の第一人者。1000以上のワクチンを作ってきたそうです。この人が今回の新型コロナのワクチンとその他のワクチンについて詳しく説明していました。
まず、コロナのワクチンは2回目を接種した後2週間くらいで抗体が最高値までぐいっと上がった後、急激に下がる、2ヶ月半で約40%まで、7ヶ月で約14%まで急降下するらしい。他のワクチンではそんなことはなく、通常半年から1年は下がらないんだって。だからワクチン先進国のイスラエルではワクチン効果が激減して、再び感染者が増え、同時に死者数も増えた事でブースター接種が始まったんだけど、一旦最高値まで上がった、同じ抗体のワクチンを打つのは、体にものすごいダメージを与えるそうで、今回のmRNAじゃなくて、普通のワクチンでもマウスの実験で5回目6回目まで打つとみんな死んじゃうそうです。3回目はやめるべきだと言っていました。
そして、マウスに今回のワクチンを静脈注射すると必ず心筋炎を起こす、1日経った心臓を開くと、心臓が素人が見てもわかるほどの白い幕で覆われている、人間には筋肉注射だけど、27歳の野球選手が亡くなったのは多分接種したあと激しい運動をしたことで静脈注射をしたと同じ状態になってしまったのだろうと言っていました。
通常ワクチンで人が死ぬと、そのワクチンは接種をやめるのに、今回だけは何故か因果関係不明という理由で接種が続行されており、感染しても滅多に重症化しない若者や子供には打つ必要はないし、今のうちに感染しておいた方がいいんじゃないですかとのこと。
もっと安全なワクチンは作れるそうです。スパイクの全部を使うのではなく一部であれば安全だと言っていた(よくわからないけど)。そしてこの名誉教授が今作ってるスプレーするワクチン?も出来たとかもうすぐできるとか。
こんな人が日本にいたんだね。テレビに出て、ワクチン製作に関わるものなら常識である話をしたら、専門家と言われる人たちからものすごい反論とバッシングがあったそうで、でも彼らの反論は全くの素人考えであり、本当にこいつら専門家かよ?ってレベルだそうで、メディアはもっとちゃんとした専門家を雇った方がいいとも言っていました。
ニコニコ動画で「松田学」と検索すれば出てきます。興味あるかたは是非ご覧になってください。この松田学政策研究所の動画には、テレビには出てこない本物の専門家(井上正康先生など)による解説も出て来ます。是非ご覧になってください。
« 役場担当者様、ごめんなさい | トップページ | 明日は臨時休業 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あけましておめでとうございます(2022.01.01)
- 吐噶喇列島(2021.12.19)
- やっぱり暗い内容になっちゃう(2021.12.19)
- あと1週間(2021.12.07)
- 希望(2021.12.01)
最近のコメント